【おじゃこ たけのうち】竹内俊隆さん

                                    【おじゃこ たけのうち】
●場所
〒606-0953 京都市左京区松ヶ崎海尻町3
TEL (075)711-1212
●営業時間
10:00~17:30
●定休日
日曜日 祝日

【現在のお仕事・活動】
左京区松ヶ崎に所在をいたします『おじゃこ たけのうち』に勤務。少人数の事業所ですので、営業、製造、梱包と担当等々いろんな作業を兼務しております。
衆議院議員前原誠司さんの後援会では、足軽として先輩方の厳しくも温かい指導のもと日々の活動に参加をさせていただいております。
45歳までは、京都商工会議所青年部や、京都伝統産業青年会、京都青年中央会などに所属kしながら同年代の方々に刺激を受けまた、切磋琢磨しながら人、物、金の社会勉強でした。その後京都中小企業家同友会にも所属。日々勉強の毎日です。

【生年月日】
1962年10月4日  京都市生まれ

【経歴】
昭和37年京都市生まれ。松ヶ崎を地元とし好き嫌いなく何でも喜んで食べて健康であるが、引っ込み思案な臆病者で母の後ろに隠れもじもじする様な小学生時代。
中学からは、そんなへたれの私にはっぱをかけじと母が私立大谷学園中学の受験を勧めるもやる気なし。地元中学を強く希望するありさま。不幸にも??合格してしまい遠く東山区までの長い通学を余儀なくされました。
しかし、根っからの路面電車好き。4歳の時の逸話があります。毎朝早朝こそこそと出かける私に不振に想った父が、密かに後をついて行ってみると市電を眺めていたというのです。父は、てっきり牛乳泥棒でもしでかしてないかと疑心暗鬼。30分も眺めたら家路に着くというのです。そんな市電好きもあって、中高6年間は、休まず皆勤。サッカーや、柔道などスポーツもやりながら、なんとヘたれの私が、生徒会長を2期務め、ぼちぼちいちびりが芽ぶき始めた頃です。
そして、大谷大学に進むことなります。大学では、ノンポリ。帰宅部。ふらふらとした学生でした。
大学時代に料理に目覚め、食堂や、料理屋でアルバイトを始めます。
特に日本料理の世界にのめり込み本や文献を読みあさる。なけなしの金を叩いて食べ歩きに行くといった生活。就職は、やはり食の原点である米の世界に心酔。米の卸会社に伝手を頼ってもぐりこみました。
米の世界は、想像以上に奥が深く、とても興味深い事ばかりで毎日毎日会社に残っては、先輩方に教えを請いながらの1年半。
勉強中の身で、なんと、なんと米穀店を開業。大胆な行動に出ました。努力空しく大、大失敗。ぽっと出の若ゾウが、簡単にやれるような世界ではありません。
3年後、許認可自由化に伴い廃業。権利譲渡。現在の職場に就く。母が、経営者で学生時分より手伝いをしながら商売や人間関係などをフラットな感性と感覚で観察する中で興味を持ち、サラリーマンには向かないなと感じましたので。平成4年株式会社たけのうち入社いたしました。現在 専務取り締まられ役いやいや 専務取締役です。

【自己紹介】
家族は、妻、子供3人、犬1頭、実父、母です。
英国車と、市電が大好きな少年の気持ちを持った53歳。
性格は、至って温厚ですが正義、義理、愛には絶対の持論を持つ。この事だけは、声を荒げて主張致します。

【京都左京のみなさんに一言】
おこがましいですが、本当に左京区民に生まれてよかったと思っております。文化、芸術、文教、自然、河川がバランスよくとれた素晴らしい地域だと思いませんか??これからも仲良くして下さいますようお願い申し上げます。

【ホームページ】
通販やお問合わせにご利用をお願い申し上げます。
ojyako-takenouchi.com